想像する未来に


彼が望む将来のビジョンに



あたしはいない



わかってるのに



わかっていたことなのに



少し哀しかった。




引っ越しの準備が進む。。



気持ちだけがおいてきぼりで




これでいいのか



今になって悩む





それでも



彼の側にいたい



彼があたしを必要としなくても




彼に他に大切な人がいても



彼を想う気持ちが止められない




好きにならなければよかった



こんなに苦しいなら彼を好きになんてなりたくない



だけど




それでも


あたしは彼に出会えて彼を好きになったことを後悔しない。



出会わなければもっと平凡だけど幸せだったかもしれない。


でも、そんなものより彼との恋愛があたしには大事なんだ。